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私のフォレックステスター(FT2, FT3, FT4)検証履歴|3年以上の苦悩から得たもの

コラム

 私が現在のトレード手法をForex Tester(フォレックステスター)で検証するようになるまでの挫折の過程を紹介します。

 Forex Testerを購入して使うようになったのは2016年の5月からです。まだ当時はFT2(Forex Tester 2)でした。

 改めて振り返ってみると、結構いろいろな手法をFT2で試していることに気づきました。そしてほぼ全ての手法(検証)は失敗に終わっています

 今の知識なら言えそうなのは、「どの手法も勝てても不思議でない(仕掛け方と利食い方次第で)」ということ、そして検証の仕方があまりにも悪すぎたという2点に尽きます。

 これからForex Testerを購入して検証を始める方がムダにつまづかないように、本記事では手法というよりは経験談や感想をメインに紹介したいと思います。

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2016年5月、Forex Tester 2購入。そのきっかけ

Forex Tester 2の画面。今でもヒストリーモードを使うためにたまに起動。

Forex Tester 2の画面。今でもヒストリーモードを使うためにたまに起動。

 私は2016年5月4日にFT2のライセンスを購入しました。

 当時ちょうど独立に向けて動き始めていた頃で、専業トレーダーになるという気はなかったのですが、自営業になったら24時間自由に使えるということもあり、トレードは仕事の候補(副業)でした。

 そして、FT2を買うに至ったのは、その当時私がネット上で見ていた「凄いトレーダー」が繰り返し言っていた「バックテスト(検証)しろ」という言葉からです。

 その人はポンド円オンリーで移動平均線すら一切ないローソク足だけのチャート(グリッドは引いていたかも)に水平線(サポート・レジスタンスライン)を引き、ほぼ5分足でエントリーとイグジットを行っており、かなりの高い勝率と異常なまでのPF(プロフィットファクター)を現実のチャートから叩き出していました。

※PF(Profit Factor):利確額と損切額の商、一定期間の成績で利確が100万、損切が10万だと、100/10でPF=10となる

当時見た凄いトレーダーのチャートイメージ(陽線と陰線の色が逆かも)

当時見た凄いトレーダーのチャートイメージ(陽線と陰線の色が逆かも)

 私の知る限りでは、数万円スタートでわずか1年かからずに億まで到達した(海外口座使用)そうなのですが、後に他人の提案でプロップファームを設立、そしてそのプロップファームが破産になりいろいろと押し付けられ多くの損害を被ったようです。
 今はトレードしているかわかりませんが……今調べてみましたが、昔あった動画は消えていました。

凄腕トレーダー(の動画)から学んだこと

 手法そのものは当時の自分の知識では全く学ぶことができませんでしたが、唯一現在も適用しているルールが1つだけあります。それは、「必ずストップ(逆指値注文)を入れる」ということです。

 ストップのないトレードは多かれ少なかれ破滅を迎えるということ、そしてストップを設定できない(しない)トレードは「根拠ないけど仕掛けてます」と言ってるようなもので、トレードというよりただのギャンブルだからです。

 これで破産からはかなりの確実で逃れることができます。ただ、「精神状態を崩壊させてしまうと破産に大きく近づく」、ということも後々彼に教わることになったのですが……

検証手法1:ポンド円の水平線トレード

 ……というようなきっかけもあり、私も最初はポンド円オンリー、4種類の時間足(M15, H1, H4, D1)を表示させて意識されていそうな高値・安値に水平線を引き、そこをブレイクしてからプルバックして水平線にあたった瞬間にブレイク方向に仕掛けるというトレードを最初に検証しました。

 ちなみに、この手法は、上記の彼の手法とは全く異なります。

 早い話が「パターンブレイクプルバックみたいな手法」ですが、ボルマン本のパターンブレイクプルバックとの違いを挙げるとすると、ブレイクポイントまでプルバックしてから再度反発が起こる前に仕掛けていたところです。

当時検証していた手法イメージ。こんなザルな手法でも収支は浮いた。

当時検証していた手法イメージ。こんなザルな手法でも収支は浮いた。

 売りの場合、仕掛けた時点での直近高値に逆指値を置き、その2倍の距離のところにtp(指値)を置きます。そして損切りするか利確するまで一切ノータッチという塩梅です。

 1トレードあたりのリスクリワードレシオ(RR比)は2固定です(勝率5割ならPFも2に収束)。

 ロット数は損切り時に残高の1%が失われるようなロット数を計算して決定していました。トレードによってはストップまでが10pipsだったり80pipsだったりしたため、ロット数固定では損失の幅が広すぎたからです。

 このロット数の決定法は当サイトで記事(下記)にもしていますが、当時から無意識のうちにやっていたようです。

※関連記事:相場(FX)で億単位の資産を構築するための現実的な資金管理の考え方とルール作りについて

この手法の結果と問題点

 この手法でとりあえず半年分検証を行ったのですが、なんと結果はプラス収支でした。要は手法としては通用するということが言えます。

 ズブの素人がサポレジを引いて、そこを抜けて戻ってタッチしたら仕掛ける……なんてレベルのトレードでも勝ててしまう(収支が浮く)というのは、今考えると「まぁ別に不思議じゃないよね」と思うのですが、当時の自分には衝撃的でした。

 「億万長者なれるやん」と(短絡的志向)^^;

 ただ現在この手法は結局使っていません。理由は3つほどあります。

 1つ目の理由は、精神的にキツかったというものです。「勝てはするんだけど、勝っても負けてもトレードそのものがツラかった」という感じです。

 プラスとはいえ、PFは1.5くらいでした。勝率は5割を切っており、負けのほうが多いことが1.5という数字からも伺えます。

基本的な損切られパターン。

基本的な損切りパターン。

 今なら「勝率2割でも浮くならええやん」と思えるのですが、当時の自分は勝率の低さが精神的なダメージを強く受けていました。

 行けると思って仕掛けたトレードが何度もストップに刺さる、RR比2.0の決め打ちなので利確直前まで行って反発して損切り……ということもしばしばありました。

 それを延々と眺めるのは思っている以上にキツいです。

 2つ目の理由は、「24時間フルにトレードをした結果がコレ」という問題です。

 当時は「ロンドン時間に絞って検証する」というような考えはなく、FT2ぶんまわしで実質「24時間一睡もせずにトレードをしている」に等しい条件で検証を行っていました。

 リアルトレードでも全く同じようにやれば似たような結果が得られる……わけですが、少し非現実です。

 そして3つ目の理由が、「もっと高いPFが出る手法を作りたい」と思ったからです。

 本当に勝ってるとされる人は、検証では10とか20とかいうPFを得ています。PF=10だと、10万損切りするまでに100万利確している(この例だと90万の利益)ということになります。

 PF=1.5だと物足りない……と当時思った私は、別の手法に着手するようになりました。

 そしてここからが泥沼です。

検証手法2:複数のMAを使った自動売買的感覚のトレード

 おそらくこの時期だったと思うのですが、ゾーン(マーク・ダグラス著)を読んで、以下にメンタルが大事であるかということを学んだ末に「自動売買化できるような手法でないといけない」という考えに至りました。

 そして考えたのが、大量の移動平均線(MA)を用いた手法です。

※ご参考

 例えば、3本MAから30本MAまで1本間隔でMAを表示させ(=28本MAが出ている状態)、高値から順に3本MA、4本MA、…、19本MA、20本MAとなっているとき上昇トレンドと判断して買い、逆のときに売りというアホみたいな手法です。

当時のチャートイメージ。移動平均線が28本。見て思うのは「レインボーがキレイだなぁ」くらい(笑)。

当時のチャートイメージ。移動平均線が28本。見て思うのは「レインボーがキレイだなぁ」くらい(笑)。

 もうすこし本数を減らしたバージョンが、かの有名なGMMA(Guppy Multiple Moving Average、”Guppy”は考案者のニックネーム)ですが、私はその何倍もの本数を表示させて取引しようとしていました。

 結果は割愛します。^^;

トレンドが強いとMAが美しく、レンジになると汚らしい(ローソク足がよく見えない)。

トレンドが強いとMAが美しく、レンジになると汚らしい(ローソク足がよく見えない)。

たぶん、こんな手法でも勝とうと思えば勝てると思うんです(エントリーとイグジット次第)。まあ今は(少なくとも裁量では)やろうとは思いませんが……

スキルアップから聖杯探しへ

 このあたりからしばらくのうちはいわゆる「聖杯」に近いものを追い求めていたような感じがします。

 勝率100%……はいかずとも、「利確かトントンか」みたいなリザルトが残せるようなエントリーにしかならない手法を作ろうと躍起になっていました。

 自動売買ソフト(EA)を作るスキルもあるので、それと並行して行っていたのですが、これも今思えばスキルアップの妨げになったような気がします。

 EAに関しては、経済的・精神的に余裕ができればまた作ってみたいと思っています。
 が、今のところは裁量トレードのスキルアップ(と本業)に全力を注いでいるので、やるとしても未来の予定です。

検証手法3:プライスアクション(もどき)トレード

 ついにブルックス本とボルマン本に出会い、本格的なプライスアクションの勉強を始めてから実際に検証を行ってみた結果、全く利確ができなくなりました

 単に理解度が浅く、ランダムウォーク状態のところで仕掛けたり、本来買うべきところで売ったりしていたことが原因かと思われます。

 用語の意味もよく分からないまま、とりあえず文字通り文章を1回読んだだけではなにも知識として入ってなかったのだろうと思います。

 いつしかこの頃からフォレックステスターを使って検証をしなくなってきます。

※関連記事:「プライスアクショントレード入門」の読み進め方についての考察
 私は最初に「ローソク足の法則」(緑の本)とボルマン本(FX5分足スキャルピング)を買ってローソク足の法則から読み始めたのですが、正直「先に『トレードの法則』(赤い本)買っときゃよかったなぁ」と思っています。
 先日ひさしぶりにローソクの法則を読んだのですが、いまだ理解し辛いところが多いです。「内容一緒」という方も結構いらっしゃいますが、私は「トレードの法則」のほうが分かりよい内容だと感じています。
 それよりもとっつきやすいのがボルマン本でしたが。

検証手法4:サイクル理論を根拠としたトレード

 環境認識手法としてサイクル本を薦められ購入し、しばらくは検証というより分析ばかりする日々が続きました。

 8通貨ペアくらい(ドルスト系とポンド系通貨)をそれぞれ5年分はアルファサイクルまで分析していたと思います。

 そうするとサイクルの「平均値」がだいたい分かるようになるのですが、それを利用して「そろそろ底が来ると思われるタイミングで買う」というような手法を検証&実践したところ、物の見事に負け続けました。

サイクル分析はあくまで相場分析のものであって、手法として使うべきではない

 理由は簡単で、ただの逆張りだからです。純粋に勝率の低い仕掛けをし続けて、負け続けて、メンタルが破壊されて終了しました^^;

 サイクルに関する記事にも書いていますが、サイクルはあくまで環境認識でしかなく、それを手法にすると痛い目に合う(チャネルの底で買って、新たな安値切り下げで損切をし続ける日々が続く)ということを理解しないといけません。私は身をもって体感しました。

 サイクルの分析だけでかれこれ3ヶ月弱は消費しました。
 正直言ってこの期間に関しては「ほぼ無駄」の一言で済ませても過言ではないのですが、なんとか「あのときの努力は無駄でなかった」と言える日が来るよう頑張りたいです。

検証手法5:ボルマン本 or ブルックス本の内容的トレード

 結局プライスアクションに立ち返り、ボルマン本でいうパターンブレイク、パターンブレイクプルバックでエントリーできるための検証を再開しました。

 具体的な手法というよりかは、片方の集団(ブル派 or ベア派)の仕掛けが失敗に終わり、ダマシの足が出現するところを早期に見つける練習を行っています。

 そしてそこでもう1つなんらかの根拠があれば(トレンドラインで反発、ブレイクアウトなど)仕掛けて様子を見る(もしくは仕掛けたと仮定して観察する)……といったことを行っています。

 一言で言うと「ダブルの圧力で仕掛ける練習」です。

ティーズブレイクからのパターンブレイク例。単にパターンブレイクするよりもダブルの圧力発生確率は高まる(あとトレンドも考慮)。

1日1時間でも検証し続けるだけで全然見違える

 2019年に入ってからあまり検証ができていませんでした。

 6月に入ってから「とにかく1日1時間」を最低目標に検証を行っています。

 できない日もありますが、検証した日は必ずと言っていいくらい「気づき」と「成長感」が得られます。(あくまで「感」ですが)。

 成長感があることで次のトレードが「きっとうまくいく」という精神状態で仕掛けられる(失敗に終わっても「想定の範囲内」で片付けられる)ので、そこは成功するためには重要なファクターだなと感じています。

検証手法6(現在):同じ手法で検証を続けること1年以上…ついに”勘違い”に気づく

2019年の10月上旬、トレードの勉強を始めてまだ日が浅い友人にFT4を使った検証の仕方を教える機会があり、検証の様子を実際に見せていたときのことです。

ユーロドルの5分足を検証していて数回仕掛けて全部損切りになっていたのですが、その時に友人から「エントリーちょっと早くない?」と言われました。

一度も利確するところを見せられず、とにかく全部損切りだったので、ド素人の初心者の指摘に歯向かうことなく(苦笑)「確かになんか早いのかな…」と思い、そこから数日間エントリータイミングについて本を読み直したり、他者(ネットで偶然知り合った、安定して勝っているトレーダーの方々)の意見を聞いたりして考えた結果…

今まで自分が「仕掛け足」と思っていた足の1本~数本後に、より明白(高勝率)な仕掛けタイミングがあることに、ついに気付かされました。

要は…ボルマン本的手法の検証を始めてから、おかしいと気付かされた瞬間(この間約1年ちょっと)まで、ブル派・ベア派の戦いのケリが付く直前に仕掛けていたのかもしれない…ということです。

なんで今まで気づけなかったのかと思うのですが、気づく前の手法はあくまで本に忠実に従った手法(のつもり)だったからです。

ただ、シグナル足とセットアップの認識の仕方が少しまずかった(早とちりしていた)だけという…

エントリーの勘違いに気づいてからの怒涛の変化

そうしてエントリータイミングの修正をした結果、

  • 長年検証対象としていたユーロドルをデイトレ通貨から外す(今は5分足でやるペアではなくなった、と悟った)
  • ユーロポンドも対象から外す(12連敗の記事がエントリーのおかしさに気づく直前の記事)
  • 比較的ボラティリティの大きいユーロ円(EURJPY)、ポンドドル(GBPUSD)、ポンド豪ドル(GBPAUD)の検証・トレードを開始
  • エントリータイミングだけでなく、エントリー後の利益の伸び方などから各通貨ペアごとの理想的なターゲット値を統計的に計測

と、トレードの本質は変えてないのですが、考え方や取り組み方が一変しました。

ユーロドルやユーロポンドをデイトレ対象から排除してボラティリティの大きいの通貨ペアを選ぶようになった理由は単純で、

「ボラ大通貨=ダマシが多い」という観念は幻想だった

と気づいたからです。
※他にも「ボラが大きいほうがロットサイズが小さくなる分、結果的に証拠金が少なくて済む」などの理由もありますが…

以前は、ユーロドルはポンド豪ドル(≒ボラ大通貨)より圧倒的にダマシが少ない、と思い込んでいました。

…が、大してダマシが起こる確率は変わらないなと、ならばボラが大きいペアの方が決着も早く付きやすいし、トレンドもわかりやすいしメリット大きいなと、検証してて実感させられました。

今まで自分のエントリーがひどすぎたから勘違いしてただけ、ということです。^^;

エントリータイミングを修正したあとの成果

通貨ペアをポンド円のみ(8月~9月頃)から4通貨ペアに増やした(11月中旬~)にも関わらず、トレードの回数はめっきり減り、また仕掛けた瞬間から速攻で損切りに至るようなことがめっきり減りりました。

その結果、ユーロ円で5連勝したり(合計約200pips)2週間4通貨ペア見てて4回しかトレードしなくなったりと、目覚ましい変化と成果が起こり始めています

11月に関してはちょっと出来すぎで気持ち悪いのですが(おそらくやりやすい相場だっただけ)、トレードしてて生まれて始めて「やっていけるかも」という実感が持てました

2019年12月現在何をやっているか

変わらず、EURJPY, GBPAUD, GBPUSD, GBPJPYの検証を代わる代わる行っています。

19年10月以前と比べて、間違いなく今のほうが毎日やってる感じです(昔はちょっとうまく行きだしたら検証しなくなることがザラでした)。

ちょっと検証や分析を休んだりすると、前まで仕掛けられていたはずの足を仕掛けそこねたり、不安がよぎって見送ったりするので、できるだけ毎日テスターを回すよう心がけています(1日最低1時間、最長3時間くらい)。

さいごに

検証するベア派(イメージ)

そんな感じで、「やっぱ検証って大事だな」と思わされています。

と同時に、「検証で結果も出さず(出せず)に、よくリアル口座でトレードしてたな…」と自戒の念にかられています。

もっと早くから検証をする習慣をつけてやっていれば、2020年の東京オリンピックイヤーはさぞかし経済的に困らない状況くらいまではいってたんじゃないかと思うと、悔やまれます。

でもそう思えるからこそ、今日もテスターを回しています。もう同じ轍を踏まないつもりです。

検証せずにトレード」は別分野で言うと、富士山にすら登ったことのないヤツが「エベレスト登頂するで!」って言ってるような感じでしょうか(現実にそういう案件がありましたね…)。危険すぎますし無謀だと自覚しないといけません。

4時間足や1時間足のような比較的時間単位が長めの足でトレードするにしろ、5分足や1分足でスキャル的トレードをするにしろ、スキルアップにかかる時間はそれなりに膨大です。

MT4やリアルチャートを使ったデモトレードは悪いとは言いませんが、明らかに効率が悪いので、私はForex Testerのような検証ソフトをオススメします(効率が悪いと気づくのは、成長してないと自覚する瞬間だからおそらく数年後の話になる…気付ければまだマシだが…)

Forex Tester公式サイトへ

FT5を購入する

検証内容をTwitterで公開してます

※だいたい毎日行ってます(最近は多忙で2日に1回になりつつありますが……)


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コメント

  1. ベッキー より:

    総検証時間はどれくらいですか?

    • MC より:

      ベッキーさん

      こんにちは~
      Forex Testerのプレイ時間はおおよそ1000時間前後だと思います。

      ただ、これはサイクルの分析時間も含めていますので、
      実際にトレード手法を検証した時間は結構少ないと思います。

      今後は検証する時間を増やしていきたいと思っています。

  2. […] 私はそこに気づくまでに結構な歳月をかけてしまいました(FT2, FT3時代にやってた検証はほぼ全部じゃんけんレベルの検証だった)。 […]

  3. ハチ より:

    はじまして。
    自分も最近、FX再開しようと思い、検証してます。

    冒頭に出てくる凄腕トレーダーの動画自分も見てました。

    勝率半端なく高い方でしたよね。
    高値揃い、安値揃い、ツーバーリバーサルでエントリーしてて、あの動画見てるとFXって簡単なんじゃないかと勘違いしてしまいますね。

    • MC より:

      > ハチさん

      はじめまして、こんにちは。

      > 高値揃い、安値揃い、ツーバーリバーサルでエントリーしてて、あの動画見てるとFXって簡単なんじゃないかと勘違いしてしまいますね。

      おそらく私が観てた動画と全く一緒の人ですね。
      エントリーは至極簡単に感じますが、その実マルチタイムフレーム分析等による環境認識が非常に優れた方だったんだな、と今考えると思います。

      彼はすったもんだあったあと、個人ウェブサイトを立ち上げてた時期があったのですが、
      その頃には「MAが●●だから…」という感じで全然違う手法になっていたので少し驚きました。

      今もトレードしているかは怪しいですが、今はどういう風に相場を観ているのか是非動画あげて欲しいなと思っています。

    • ハチ より:

      環境認識が優れいたのは確かですよね!
      普通にあのシグナルだけでエントリーしたら、損切りの嵐ですから。

      ブログ見つけたばかりなので、まだ全然読めてませんがこれから読んで勉強させてもらいます。

      • MC より:

        > 普通にあのシグナルだけでエントリーしたら、損切りの嵐ですから。
        実際に真似して火傷しました……^^;

        > ブログ見つけたばかりなので、まだ全然読めてませんがこれから読んで勉強させてもらいます。
        ご参考になりましたら幸いです。
        古い記事はまだ勉強中の身だったこともあり、結構怪しい内容もあるので、新しい記事を中心にお読みいただければと思っています^^;
        (編集する時間があれば修正したいと思っているのですが…)

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