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【検証日記】ポンド円 5分足 2019年2月中旬(2/12~14)検証感想戦(2周目)

 Forex Tester 4で検証した内容を将棋の感想戦的感覚で報告しているだけの記事です。

 一応ボルマン本的、ブルックス本的な手法で仕掛けているため(つもり)、検証題材(≒反面教師)としてお使いください。

 ざっくり書くよりしっかり書いたほうが身になると感じたので、仕掛けの根拠などはしっかり書くことにしました。

 2019/7/18に検証した分を文字通り日記として投稿します。

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概要(検証ルール)

  • 使用ソフト
    Forex Tester 4(FT4)
  • 検証時間帯
    東ヨーロッパ時間の9:00~19:00(冬時間は8:00~18:00)
  • 検証通貨
    ポンド円(GBPJPY)
  • 仕掛け足の時間単位
    5分足
  • 相場分析用に見た時間足
    15分足
    1時間足
  • 備考
    デューカスコピー・ジャパンのヒストリカルデータを使用
    スプレッドなし
    20, 25本EMAを表示(直線が20本で破線が25本)
    事前のチャートチェックなし
 ※あと特に書いてなかったのですが、今まではプロジェクト作成時の、ティック生成条件を「OHLCポイントでティックを変換」にしていました。
 今回は「ボリュームを使ってランダムにティックを変換」で行っています(前者と比べてチョロチョロ動く&最速じゃないと時間進行が遅い)。

検証結果と反省会

 チャート上のオレンジのラインは進行中に引いたもの、黄色のラインは終了後に引いたものです。

 チャート画像は非常に大きいので(PCで見ることを想定しています)、クリックして拡大表示するか、ダウンロードしてインターネットブラウザとは別で開いてご覧ください。

 先に検証期間中の15分足を掲載します:

ポンド円 15分足 2/12~14、ツール:FT4、ヒストリカルデータ:デューカスコピー・ジャパン

2/12(火)


0勝0敗

 足2は、

  • 足1から見てツーレッグの調整からの反転(実質安値2、厳密には安値3)
  • 直近高値近辺での反転
  • 25EMAからの反転

と、反転の要素を複数持っているので、仕掛ける余地がありそうな足。懸念要素はトリプルゼロ(142.000)と早朝(チャート上時間帯では深夜)につけた安値までの距離が近いこと。

 足2を含む連続した3本のローソク足構成(陽線→はらみ足→陰線包み足)が宵の明星に近いパターンで、わりと見かける反転時の形成パターン。

 足1までの下落に勢いがあるが、足2からの値動きをポールフラッグスイングのスイングとして見るには、フラッグの部分の時間的な調整が早すぎる印象。

 足3の急騰の時間帯にカーニー英中銀総裁の会見あり。

 足4は水平線を意識していればパターンブレイクプルバックの仕掛けの余地は多少あるように見える(2回下抜け失敗した後もあるため)。

 シグナル足が実体の大きい陰線であることを除けば条件は悪くない。

 指値は当日高値付近(18:00時点では未到達)。チェックをつけた足のどちらかで半分以上決済。※逆指値を動かしていなければ、20:00頃に指値に到達した模様。

2/13(水)


0勝0敗

 足1は上昇トレンドラインのブレイク足と解釈できるものの、ビルドアップがなく反転条件も乏しいため仕掛けるに値しない足。

 足2はトレンドラインに対するパターンブレイクプルバックの仕掛け足として条件は整っているものの、足1から足2までのちゃぶついた展開が尾を引き、仕掛けようと思えなかった。

 結果的には足2の仕掛けがこの日唯一と言っていいくらいの理想的な仕掛け足だった。仕掛けれらた場合足3でRR比3に到達しているので、引けのタイミングで大半を利食いするイメージ。

 14時前の高騰は目立った指標発表などが予定されていなかったため、突発的な要人発言やニュースと考えられる。

 足4はプルバックの反転足としてはそこそこ条件がいいが、約20分後にある米国CPIの発表を重く見るなら見送りたい。影響があったかどうかは不明であるものの、足4での仕掛けは失敗に近い結果を迎えていた。

 その他特に仕掛けられそうな足は見当たらず。早い話、気になる指標がそこかしこに散りばめられている日は休む(もしくは指標発表前までトレードする)に限ると思った。

 ※なお、11:30に英国関連の指標発表(CPIなど)が予定されていたため、指標発表前までトレードすることを選択した場合、足2の仕掛けは途中で決済することになる。

2/14(木)


1勝0敗

 午前中の下落は、足1近辺のトリプルゼロからの反発とトレンドラインブレイクが確認できるため、若干の仕掛けの余地はあったかもしれないが、仕掛けられず。

 足1からの下落をポールと捉えると、足2のダマシの高値出現でフラッグブレイク→スイングの展開が期待できたため、足2以降はしばらく注視。

 結局即ブレイクとならなかったが、足3で再度高値を試して反発し、足4で明確にトレンドラインをブレイクして引けたところで仕掛け。

 足5はブレイクラインを試すプルバック(パターンブレイクプルバック)が生じたが、その後反転。

 足5の次の足はパターンブレイクプルバックとして仕掛けるのも悪くないと考えるが(増し玉チャンス)、シグナル足(足5)が微妙。

 足4で仕掛け損ねている場合は足5で仕掛けたい(逆指値は足5の高値の上か足4の高値の上が妥当で、足3の高値の上はローリスク・ローリターンになる)。

 足6で突然RR比3に到達したので、引けと同時に一部利食い。足7はパターンブレイクプルバックから見てツーレッグの完成のため一部利食い(そして、定義上でも高値2の足でもある)。

 足8は米国小売売上高の発表があり、某ブローカーの指標カレンダーでは重要度高となっていたため警戒すべきかもしれないが、大半を利食いし終えていたという点と「アメリカだし、小売売上高だし」という理由で、発表直前にストップを建値に置き直すだけにとどめた。

 足8は、ベアフラッグを意識できていれば仕掛けられる足だったかもしれない(足8の1本前の足がダマシの高値となり、ブル派が追い込まれている?)。

 結果的には上手くいき、トリプルゼロに置いていた指値に到達して利確された。

 理想は、N値100%達成の141.907までより多くのポジションをホールドすることではあるが、目障りなファンド系案件やトリプルゼロがあったため、目標達成前に複数回に分けて利確する運びとなった(そう毎回毎回N波動が達成されるほど相場は簡単ではないことは検証でイヤというほど教わっている)。

 N波動到達後も落ち続けたが、弱いプルバックからの推進波の強襲が続く展開(ダマシの高値→反転、の連続)で、スキャルパー向けの相場という印象。ボルマン的手法だとやや仕掛けるのは厳しい。

感想など

口座残高(スタート時との比較):13350.54ドル→15811.66ドル

 7/13に検証したのを最後にちょっと間が空いてしまい、相場がどう見えるか不安でした。案の定序盤(2/12, 13)は違和感があって仕掛けられませんでした。

 ただ観察している過程で「ここ仕掛けられる?」みたいな気付きはあったので、メチャクチャ腕が落ちたわけではないというのは確認できました。

 とはいえ、やっぱり毎日とりあえず1日分でもいいから取り組んでおくほうがいいなとは思いました(培ってきたものを無駄にしないためにも)。

 ちなみに1日分検証(8:00~18:00を5分足で観察)するのは、だいたい10~20分くらいでできます(見直しを入れると倍くらいかかります)。


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