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【相場分析】ポンドドル(GBPUSD)サイクル分析、振り返りなど(2019/6/15時点)

 普段あまり見ないポンド系通貨(ポンドドル)のサイクル分析を行ってみました。

 ポンド系通貨は、特にメジャーサイクルを含む長期のサイクルで急に延長したりすることが多く、分析したところであてにならないことが多いです。

 アルファサイクルレベルではそれなりに周期性があるので、分析の際はアルファサイクルまで見たほうが有益になりやすいです。

※省略のため、時折以下の略語を使用しています:
EC:長期サイクル
SC:中期サイクル
PC:プライマリーサイクル
MC:メジャーサイクル
TC:トレーディングサイクル
AC:アルファサイクル
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月足(長期サイクル、中期サイクル)

GBPUSD 月足(2005/10~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

GBPUSD 月足(2005/10~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

 2016年10月の安値は21世紀開始以降のポンドドル最安値なので、ECボトム濃厚です。

 他のボトムに関しては最低でもSCレベル以上のボトムであることが想定できます。平均しておよそ20ヶ月前後です。

 16年10月からの新SCはやや延長している印象です。19年1月の直近安値が27ヶ月目かつ、またその安値を下回ろうとしている展開なので気持ちが悪いです。

 足2が一見SCボトムに見えますが、18年12月にボトムを割り込んでから19年2月に高値を更新しているため、破綻しています(足1はSCボトムではない)。

 足1(18年3月)の安値はSCボトムとして解釈できなくもないですが、それもまた気持ち悪い(キレイじゃない)のでとりあえず無視しています。

週足(プライマリーサイクル)

GBPUSD 週足(2016/4~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

GBPUSD 週足(2016/4~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

 プライマリーサイクルはそこそこ周期性がよく、だいたい20週台で推移しています。

 19年1月3日の週をPCボトムとすると6/15時点で23週目となり、その2週前の足が直近安値となっています。

 今言えるのはボトム近辺の相場である可能性が高いというくらいで、まだボトムをつけたというような言及はできない状態です。

 もう少し時間が進んで、足1がPCボトムだったと解釈できた時、2019年はポンドが相当落ちているだろうと想像できます。

 

日足(メジャーサイクル)

GBPUSD 日足(2018/10~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

GBPUSD 日足(2018/10~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

 19年1月3日をPCボトムとするなら、現在3個目か4個のMCが形成中と考えられます。

 上昇トレンドラインからはパターンブレイク(足1)とパターンブレイクプルバックの展開が見て取れます。

 足2はちょうど安値2になっており、仕掛けたくなる足です(その前の大陽線が気になりますが)。

 下降トレンドラインはやや都合のよい線ですが、足3でブレイクしており、現在の安値が5月31日の安値を下回るか下回らないかが今後の展開を左右しそうです。

 足4の上影陰線で、下降トレンドラインブレイクがダマシとなったことを印象づけています。

4時間足(アルファサイクル)

GBPUSD 4時間足(2019/5/8~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

GBPUSD 4時間足(2019/5/8~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

 5/31はTCボトム以上の可能性が高い安値です(最長でSCボトムまである)。

 直近のアルファサイクルだけを見ると本数が30本超えのサイクルが多く、他の通貨ペアと比較しても比較的長い周期になっています。

 かと思いきや20本前後だったりすることもあるので、ポンド系通貨はサイクル分析が難しいと感じます。

 足1はブレイクが決まったかと思いきやダマシとなっているので、損切りなるものの仕掛けても仕方ない足という印象です。

 しかし、足2は上抜けがダマシにになったあとの仕掛けで、かつシグナル足が陰線のため仕掛けたい足です。

 足3は一度上に抜けてダマシの高値を形成してから下落しているので、この足でなんとか仕掛けたいですね。

1時間足

GBPUSD 1時間足(2019/6/6~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

GBPUSD 1時間足(2019/6/6~現在) 使用チャート:Forex Tester(FT2)

 足1足2が仕掛け足候補です(足1はトントンで終わる可能性が大、足4の高値更新で一部利食えたらマシというレベル)。

 4時間足では足1と2の間に仕掛けられそうな足があったはずなのですが、1時間足ではコレという足がない印象です。

 足3は「仕掛けられたらいいんだけど……」くらいの足です。^^;

 一応意識されていそうなレジスタンスライン近辺での反発+足3の前の足がダマシの高値を形成した上影陰線のため、その足の安値更新をもって仕掛けるか、その次の足で仕掛けれれば理想的です(足3の2本前の足の安値をネックラインと見立てたネックラインブレイク)。

 この3本近辺を早速フォレックステスターで検証していこうと思います。

 あまりに急な値動きだったらファンド系が絡んでいる可能性が高いため、エントリーできなかった可能性が高いですが、これら3本に関してはなさそうな気がします。


コメント

  1. 米津玄師 より:

    いつも見てます!
    FTで検証したり、難解な本で勉強したり、すごい努力家だと思いました!
    そのような情熱の原動力はどこから生まれるのでしょうか?
    是非教えてくださいm(_ _)m

    • MC より:

      米津玄師 さん

      こんにちは~

      私自身の相場に対するモチベーションはやはり「リザルト(利益)が欲しい」というのが第一です。
      あとは純粋に分析していく過程で、分かっていくのが面白いというのも多少あります。
      「理解している」という感覚は錯覚のことが多いですが^^;

      > FTで検証したり、難解な本で勉強したり、すごい努力家だと思いました!

      何人かの実際に相場で生計を立てている人の話を聞いたことがありますが、
      彼らは私の何倍もの時間を検証に充てて、現在に至っているようです。
      私が1日に2時間検証したころには彼らは10時間はやってるかもしれません。
      このサイトで見られる私の努力なんて、「見せかけ」でしかないです。

      若いうちに、もしくは生きているうちにマーケットで結果を残すには、
      圧倒的物量(検証に割く時間)と詰め込みが必要なのだろうと思います。
      60歳過ぎて勝てるようになってもアレですからね……^^;