FT3が必要な理由|なぜ常勝トレーダーはFT3を使い続けるのか?

この記事は、Forex Testerを使って検証を行う理由や意義について説明しています。

トレードで安定して勝てるようになるために、なぜ検証をしないといけないのでしょうか?なぜ多くの常勝トレーダーはForex Testerを使っているのでしょうか?

あなたにとってこの質問の明確な回答になるかはわかりませんが、日常生活(天気)を例に「検証をしないといけない理由」を説明したいと思います。

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理由1:常に一定の決断を当たり前にこなせるようになる必要がある

あなたが家を出ようとしたとき、雨は降っていないものの空が分厚い雲に覆われていたらどうしますか?

現時点では雨は降ってませんが、「後々雨が降るかもしれない」と考えて傘を持って外出しますよね。

この一連の流れは、「空が雲に覆われている」という現状から、「将来雨が降る可能性が高い」という過去の経験にならって「傘を持っていく」という決断を下していることによります。

この判断に至るまでに基本的に迷いはないと思います。「すごい雲が出てるんだから傘持っていくのは当然でしょ」くらいの考えだと思います。

相場でも、雨が降りそうだから傘を持っていくくらいの「即決力」が必要

相場でも同様の判断力が求められます。

上昇しそう→買いポジションを持つという判断をその場で行い、瞬時に行動する必要があります。

この即決力は、リアルタイムのトレードの中で身につけようとすると膨大な時間がかかってしまいます。相場は天気ほどわかりやすくないからです(この表現は一部の気象予報士に怒られそうですが……^^;)

検証作業は、

  • 上昇しそう→買おう
  • 下落しそう→売ろう

という判断と決断を、「雨が降りそう→傘を持っていこう」という判断くらい簡潔かつ瞬時に行えるようになるために行います。

これが一見簡単なようで難しいです。それは短期間でもトレードをしたことがある方ならイヤでも知っていると思います。

理由2:偶然を偶然と心の底から割り切れるようになる必要がある

傘を持って外出した後、意外にも雨が降らずに一日が終わるかもしれません

とはいえ、もし雨が降らなかったとしても、「傘を持っていったのは間違いだった」と思う人は少ないと思います。

なぜなら、「まだ雨が降ってない」という根拠で傘を持って行かなければ、後々雨に打たれてずぶ濡れになる可能性のほうがずっと高いということを経験上理解しているからです。

なので、後日同じパターン(外出時に雨が降りそうな天気に覆われている時)に遭遇したら必ず傘を持っていくでしょう。

 逆に、雨が降ったとしても「未来を予測して傘を持っていく判断をした自分は天才だ」と思う人も少ないと思います。
 「空が雲で覆われている=雨が降りそう」という考えは、誰しもが考える「当然の思考」だからです。

相場でも常に一貫した意思決定が求められる

相場も上の天気の例と一緒で、たとえ過去の統計上90%以上の確率で上昇するパターンで買いポジションを持ったとしても、上昇せずに下落することだってあります(10%を引いたに過ぎない)。

10回中1回起こりうるレアケースに遭遇したにすぎません。この時に、「傘を持っていったのは間違いではなかった」と思うのと一緒ぐらい「さきほどの仕掛けは間違いではなかった」と心の底から確信できることは重要です。

そう確信できることで、次もそのまた次も同じパターンが現れたときに買いポジションを持つことができます

もしここで確信できないと、次に同じパターンが表れたときに買うことをためらったり、買わなかったりしてチャンスを逃すようになり本来得られるだけの利益が得られなくなる可能性があります。

さらにひどくなると、全然上昇の期待がないパターンで買ったりするようになるかもしれません。これは天気で例えると、快晴なのに傘を持っていくような行為です。「なんとなく上がる気がする」という根拠で仕掛けるのが、いかに愚かなトレードかが分かりますよね。

このような、偶然を偶然と確信できるようになるには、リアルタイムのトレードでこなしてたら何年かかるかというほどの大量の試行と経験が必要です。

そのため、無駄な相場を早送りで省略できる検証作業はとても重要になります。

「雲が多い→雨が降りそう」というくらい単純なパターンが相場には存在しない

相場で利益を上げるためには、「これから上昇(下落)しそう」というタイミングでトレードを仕掛ける必要があります。

「上昇しそう→トレードをしよう(買いポジションを持とう)」という判断は、「空が雲で覆われている→傘を持っていこう」という先程の判断と同じ流れです。

とはいえ、「空が雲で覆われている→雨が降りそうだから傘を持っていく」というくらい分かりやすい相場はなかなか存在しません(ないと言ってもいいかもしれません)。

どこか掴みどころのない、上がったり下がったりを繰り返している特徴のない変化(ランダムウォーク)が、絶え間なく続いているからです。

相場を天気で例えるなら……常に天気は曇り空であるものの、突然雲ひとつない快晴になったり、逆に快晴から数秒後に隕石が降ってくる……それが相場です。

では、空を見て傘を持っていくかどうかを判断するように、相場(チャート)を見てトレードを仕掛けることはできないのでしょうか?

それは違います(厳密には、「違うと考えるべき」)。

人間がトレードをしている以上、上昇(下落)前には何らかの特徴や傾向(サイン)がチャートに表れます

そのサインを手がかりにトレードを仕掛ける……というのがテクニカル分析の本質であり、その一例がプライスアクショントレードです。

ただ、繰り返しになりますが、「雲が多い→雨が降る」というほど単純ではないのが相場です。

「雲が多い→雨が降る」と、「雲が多い→快晴になる」がほぼほぼ5分5分の可能性で発生するのが相場と思っていただいても過言ではありません。

そんな世界で私達は現在から未来を想定し、行動をしないといけません。それが相場の世界です。とてもクレイジーです。

理由3:何百、何千もの経験をこなす必要がある

「雨が降りそうだから傘を持っていく」くらいの感覚でトレードを行えたら、それはまさに究極の理想といえるでしょう。

それを解決する方法の1つが、過去のデータや結果からパターンを掴んで、そのパターンに沿ってトレードを仕掛けるという方法です。

天気で言うところの「雨が降りそう」、「晴れそう」、「雨が止みそう」、「雷が落ちてきそう」という前触れをなんらかの根拠で掴み、前もって行動する(ポジションを持つ)習慣を身につければ相場で勝てる……という算段です。

リアルトレードだけで経験値を積み上げるのは無理ではないが無謀

これは私の持論ですが……リアルトレード(デモトレード含む)だけでトレードスキルを磨き上げるのは無謀だと思ってます。

スキャルをメインとして、1日に何十回もトレードできるならまだ可能性はあるかもしれません(1日に何十回もトレードできるようなパターンがあるとは思えませんが)。

デイトレやスイングになると、1日に1回、または週1回あるかないかというトレード機会を待つことになります。当然ながら待ってるだけではスキルは上がりません

人間の寿命が何千年とあるなら、デモトレードでぼちぼちやるのも悪くないでしょう。でも、人間の寿命はあっても百年ですし、できるものなら1日でも早く成功して資産を増やしたいですよね。

だとしたらリアルトレードで経験を上げるなんて行為がいかに無謀であるかは想像に難くないと思います。

 多くの人がチャートを「見た」時間に比例してトレードスキルが向上すると思っているように思うのですが、チャートを見てるだけという行為は、海を眺めているのと変わらないと思います(海を見るほうが心が安らぐ分有益かもしれない)。

結論

本記事では、Forex Testerをオススメする理由として、検証をしないといけない理由を説明しました。

ざっくりまとめると以下のようになります:

トレードで安定して勝つためには……

  • 常に一定の決断を当たり前にこなせるようになる必要がある
  • 偶然を偶然と心の底から割り切れるようになる必要がある
  • 何百、何千もの経験をこなす必要がある

⇒これらをより短期間で実現するための作業が検証、そして検証に適したソフトがForex Tester

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相場に参加する限り、検証は続く

もしあなたが安定して勝てる手法の存在と、その仕掛けパターンを確立できたとしても、相場で取引をする限りは検証を行い続ける必要があります。

検証を止めると腕が落ちていき、次第に勝てなくなるからです。

また、安定して勝てる手法がいつまでも安定して勝てると決まっているわけではないということも理由にあります。

本質は変わらないとしても、時代の流れとともに傾向はわずかながら変わっていくものです(たとえ手法が人間心理を利用したプライスアクションだとしても)。

わずかな変化を手法に反映し続けるには、検証作業は不可欠です。

トレードだけが特別なわけではない

これは、他の分野でも全く同じことがいえます。

テニスの世界ランキングで1位になったとして、じゃあ明日からトレーニングをしなくても1位を保てるかというと、当然Noということは誰しもが当然と考えるでしょう。

相場も一緒です。自身と同じトレーダーを相手にトレードをしているわけですから、努力を怠ると他人が勝てるようになって自分は勝てなくなるという理屈は自然です。

書道、料理、楽器演奏、麻雀 etc.……なんでもそうですが、ある領域まで一時的に腕を上げると、最低限のスキルは担保されます。

しかし、残念なことに「最低限のスキル」では、どうやらFXでは勝ち抜くことはできないようです。

最低限のスキルで担保されているのは、約定から決済までの流れを滞りなく行えるというところまでです。

 ※あまつさえ、スキャルピングをずっとやってたらスイングトレードがヘタになる……というのがトレードの世界です。
 検証をやらずに勝ち続けるなんて、たった1枚の宝くじ券で年末ジャンボ1等を当てるくらい無謀なことでしょう……

やらなくていい理由を見つけるヒマがあったら検証をする

あるスポーツ選手が活躍を機にテレビ番組にたくさん出始めて、本業で結果を出せてなかったら、テレビに映るたびに「テレビに出てないで練習しろ」と思いますよね?

今度は私達が言われる番です。トレードで勝ちたければ、テレビやSNSなんて見てないでForex Testerで検証をするべきです。

 しかしみなさんご安心下さい。これだけ講釈を垂れている私も2018年秋以降全然検証できていません……。^^;
 だからトレードもできていません(していません)。そもそもチャートすら見れていない状態です。
 ということで、私は2019年中に相場に復帰したく、サイトを作りつつ分析・検証作業を少しずつ増やしていきたいと思います。

お互いがんばりましょう!

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