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【検証日記】ポンド円 5分足 2019年2月上旬(2/1~2/5)検証感想戦(2周目)

 Forex Tester 4で検証した内容を将棋の感想戦的感覚で報告しているだけの記事です。

 一応ボルマン本的、ブルックス本的な手法で仕掛けているため(つもり)、検証題材(≒反面教師)としてお使いください。

 本日7/11に実施した分を文字通り日記として投稿します。

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概要(検証ルール)

  • 使用ソフト
    Forex Tester 4(FT4)
  • 検証時間帯
    東ヨーロッパ時間の9:00~19:00(冬時間は8:00~18:00)
  • 検証通貨
    ポンド円(GBPJPY)
  • 仕掛け足の時間単位
    5分足
  • 相場分析用に見た時間足
    15分足
    1時間足
  • 備考
    デューカスコピー・ジャパンのヒストリカルデータを使用
    スプレッドなし
    20, 25本EMAを表示(直線が20本で破線が25本)
    事前のチャートチェックなし
 ※あと特に書いてなかったのですが、今まではプロジェクト作成時の、ティック生成条件を「OHLCポイントでティックを変換」にしていました。
 今回は「ボリュームを使ってランダムにティックを変換」で行っています(前者と比べてチョロチョロ動く&最速じゃないと時間進行が遅い)。

検証結果と反省会

チャート上のオレンジのラインは進行中に引いたもの、黄色のラインは終了後に引いたものです。

さきに検証期間中の15分足を掲載します:

ポンド円 15分足 2/1~5、ツール:FT4、ヒストリカルデータ:デューカスコピー・ジャパン

2/1(金)

1勝1敗

 足1~3のどれかで売りを仕掛けられなかったのは課題。なぜか上にいくという強い観念を持っていた。

 足5はパターンブレイクというよりも、下のサポートラインを抜け、足5の1本前の足が足4の高値を試した後反発したことをセットアップと考えて買ったプルバックの反転に近い根拠での仕掛け。

 偶然レジスタンスラインめいたものもあって、そのラインの上抜けをマーケットは好感と見たか上昇した。1回目はトレンドライン近辺(2割)、2回目はRR比3到達(3割)、3回目は意識されそうな高値ライン(5割)での利確。

 1回目の売りは安値4の足での売り。黄色のラインを意識できてなかった。トレンドラインを意識していればこんなところで売ることはなかった。

 そういえば、15:30(足4の次の足)は米国雇用統計の発表時の足。

2/4(月)

1勝2敗2分

 完全な負けトレードが2つ(足5、6)、上手くいったのが1つ(足8)、上手くいってたかもしれないトレードが2つ(足1、4)。

 足4での仕掛けの決済は足4で売りを仕掛けるためではあるものの、もしかしたら両建という手を使っても良かったのかなと思った。

 足1を買った時点で上方向へのフィボナッチを強く意識していたため、足2の宵の明星が形成されそうなところで利食いしたりする気が全く起こらなかった(おそらく理想的な逃げ場は足2の3本後の陰線)。N値100%と1時間足などで確認できる高値ラインが見事に一致していたので、コレはいくな……と思い込みすぎた。

 足3は売るべきかもしれない足(プルバックの反転兼、ダマシの高値からの売り)。

 足4の仕掛けは、上位時間足レベルを意識したときのプルバックの反転買いポイントで、ダマシの安値兼ミクロトレンドラインに対するパターンブレイクプルバックに近い仕掛け。やや積極的な感じ。

 足3はプルバックの反転兼足3の高値ブレイクによる仕掛けだったが失敗。この後下方向へのフィボナッチを意識し、そして足6で売って失敗した。

 足6については明確な逃げ場(足7が1本前の高値を更新したところ)が1箇所あったが、ここで切るのが適切かどうかは判断に迷う(「このポジション」という視点では正解なのは間違いないが、生涯レベルで見て正解かは不明という意味で)。

 足8で仕掛けたポジションの残り分(2割)は、これもN値100%達成を目論んだもので、このまま放置(ポジションは残り2割なので最悪建値に達しても勝ちは確定)。寝て起きたくらいの時間にどうするか考える感じ。

2/5(火)


1勝1敗

 足1近辺のサポートラインは、2/1の安値から2/4の高値までを100%としたときの約50%押しのラインでもあり、反発ポイントでもあると考えて買ったが、短期的視点では逆張りに近い。

 足2が反転足でダマシの安値にもなっているが、すぐ上にあるレジスタンスラインや直近の強い下げが見受けられるためシグナル足として見るのは厳しい。超短期スキャルならありかもしれないが非推奨な感じ。

 足3でポールフラッグスイングのスイングを狙った売り。ダマシの高値記録と、ミクロトレンドライン(足2の安値を無視した上昇のトレンドライン)に対するパターンブレイクプルバック。見づらいが、前の足に対して一応包み足になっている。良かったかどうかは微妙だが一応成功。

 1回目の利確はRR比3到達によるもの(約3割利確)。残りはN値達成の足に置いた指値に刺さって終了。

 足4なんかはブルックス的手法としてはなんだかんだで売るべき足なのかもしれないが、売れず。このときの20EMAへの到達は1時間20分ぶり。安値2だったらまだ売れたかもしれない(足4は安値1)。

感想など

口座残高(スタート時との比較):13350.54ドル→14653.77ドル
⇒ポンド円だけトレードして、3日で1300ドル(約14万円)増えたら個人的には満足です^^;

 まだ1回目の結果と比較をしてないのですが、ただ言えるのは「案外展開を覚えてないものだな……」というものでした。^^;

 たぶん「ここから上がったよな」みたいな展開を覚えてるから結果的に楽勝になるような……という気がしたのですが、実際やってみるとそんなことなかったので、複数回同じチャートを検証して成果を見るのは有効そうな気がします。

 とはいえ、1週分やってすぐまた最初から……くらいだとさすがに記憶してそうな気がするので、1ヶ月単位で繰り返すのくらいが良さそうです。

 明日もできればやりたいですが、ちょっと忙しそうなのでできるかどうか……なんとか時間作ってやろうと思います。

 ご参考に、3日分(10時間×3なので30時間分)の検証+反省会+記事作成で3時間ほどかかってます。検証自体は1日で十数分ってところですが、結構反省会に力を入れています。


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コメント

  1. 秋山 より:

    だいたい1日に何時間ぐらい検証しているのでしょうか。

    • MC より:

      > 秋山さん
      こんにちは~

      最近は1日あたり2~3.5時間ほどやっています。
      やれてない日もあるので、週でいうと12時間前後だと思います。

  2. 橋下 より:

    こんにちは〜

    いつも大変素晴らしい記事をありがとうございます。
    非常に勉強になります。
    私も本業の会社員をしながら、なんとか合間を縫って検証や勉強をしていますが、忙しかったり、なかなか思うように時間が取れなかったりで苦労しております、、

    そこで質問ですが、MCさんはどのように時間を作り出しているのでしょうか?また、トレードに対するモチベーションを上げるにはどうしたらよいのでしょうか?
    (参考までに、年齢とご職業も教えていただけると幸いです。)

    • MC より:

      > 橋下さん
      こんにちは~

      私は30代の個人事業主です。
      時間を作るというより、1日のスケジュールの中に検証を行う時間を組み込んでいる感じです。
      トレードとは別の業務(今は本業)を1日6~12時間やるかたわら検証を行っています。

      ちなみにですが、会社員時代(月約200時間勤務)は完全にトレードから離れていました。
      単にトレードしなくても収入が毎月自動で入ってくるので、「やる必要がなかった」ですし、
      「やろうという気すら湧かなかった」というのが理由です。
      なので、フルタイムで働きながらトレードの勉強をされている、という橋下さんはすごいなと思います。

      > トレードに対するモチベーション
      私はトレードである程度成功しないと「明日がない」ため、
      モチベーションどうこうと言ってる場合ではないという立場でもあります^^;
      やらないといけない立場ですし、それなりにトレードそのものの興味があるためやれている、という感じです。

      少し前までは本業だけに力を入れていました。ただ、本業のほうで確変期みたいなものを
      迎えており(今年の4月以降)、収入が得られなくなる可能性が強まってきたため、「本当にマズい」という
      感覚を得てから毎日検証を行うようになっています。

      行動心理学的な観点でモチベーションを上げる方法としては、
      トレードに対して「興味やわくわく感」を持つ(持っている)ことが重要と考えられています。
      「単にそれがしたい」という感情は、パワーとしては弱いながらも
      長くモチベーションを保つことができるとされています。

      私のようにある種の「危機感」から追い込むパターンもアリにはアリなのですが、
      このパターンは心理学上長く続かないとされており(危機感は慣れるため)、
      どこかで楽しさや興味という部分にシフトしていかなければならないというのはあります。
      幸い私はトレードに対して純粋な面白さに近い感覚は持っているので、
      それもモチベーションの燃料に(多少は)なっていると思っています。

      そのため、モチベーションが上がらないというのであれば、私の経験上
      おそらく生活する上で困窮しない程度の安定した収入があるのだろうと考えられます。

      そのため「勉強、検証するのがとにかく苦痛だ」という場合は、あえてトレードをする理由はないと思いますので、
      どうやってもモチベーションが上がらないという場合は完全に絶ち切ったほうがいいのかもしれません。

      以上、参考になりましたら幸いです。