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【分析】ゴールド(XAUUSD)振り返り|2021年以降の日足→4時間足→1時間足

相場分析

ゴールド(XAUUSD)のデイトレ~スイング(1日~2週間以内)を狙ったトレードを目的とした分析を行っているので、一部について記事で共有したいと思います。

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「ゴールド」について

ゴールドは通貨ペアと比較しても圧倒的にボラティリティ(変動幅)が大きく、小ロットでも運用が可能な通貨です。

ゴールド対通貨はいろいろ組み合わせがありますが、今回は一番メジャーと思われる対米ドル(XAUUSD)について分析しました。

ゴールドを取引しようと思ったきっかけについて

通貨同士の銘柄のボラティリティが(コロナショック以降)明らかに縮小の傾向にあり、常にレンジを形成しているような銘柄が増えてきて、短期も長期もトレードしづらい環境になっていると感じます。

そんな中、ゴールドは相変わらず大きいボラティリティを維持しています。

感覚で言うと、ポンド円の5~10倍程度の値幅(pips基準)が確認できます。

値幅が大きい分ストップも遠くなりますが、1:3のようなリスクリワードレシオを意識したトレードをする分には支障はなく、むしろロットサイズを減らせる分少ない証拠金で運用できるメリットがあると考えます。

また、プライスアクションも機能しているため、プライスアクショントレードの勉強・分析にも最適な銘柄だと思います。

ゴールド(XAUUSD) 2021年以降の相場分析

※以降の分析は一個人の見解でしかないことをご承知おきください。
画像はクリックすると拡大表示できます(拡大表示後は、右上の「×」を押すと元の画面に戻ります)。

XAUUSD 日足

XAUUSD 日足 チャート:MT4

XAUUSD 日足 チャート:MT4(ブローカー:FXChoice

2020年3月16日の安値から約600ドルの上昇の後調整が入り、現在下降チャネル(薄ピンク)内を推移している状態です。

足1を通るように引いた下降トレンドラインを足2で試して反発、その後青色の上昇トレンドラインをブレイクしました。

ブレイク後、プルバックした足が上下トレンドラインに加え抵抗線(ピンクの水平線)も試し反発したことでロールリバーサル(ブレイクアウトプルバック)の展開になったことが確認できます。

矢印の足以降、下位時間足で仕掛けられそうな展開があればショートで仕掛けたいところです。

無論矢印の足(2/11)近辺も、仕掛けられそうなパターンが確認できれば長期的目線で仕掛けたいところだと考えます。

直近では、Fibo61.8%近辺で反転し調整が入りつつある印象です。ただし、チャネルの下弦まで届いていないため、「日足レベルでしばらく安値を更新しない」と考えるのはやや要注意だと思います。

スイング目線だと、1764ドル近辺の抵抗線やトレンドラインまで戻したあとの展開次第で売りを考えたいところですが、ここからレンジを形成しそうな雰囲気もあり、そうなると非常にトレードしづらくなります……。

XAUUSD 4時間足

XAUUSD 4時間足 チャート:MT4

XAUUSD 4時間足 チャート:MT4(ブローカー:FXChoice

2/11近辺の足はバーブ・ワイヤーを形成しており、4時間足で仕掛けるなら矢印の足で直近のヒゲを全部下抜いてからか引け後にならざるを得ないと考えます。

足1が大きくダマシになっているので、速い仕掛けだと足1の次の足でショートで仕掛けることも考えられます。

緑色のトレンドライン近辺まで戻した足2を確認してから、小さく高値を切り下げた足3近辺も仕掛け候補です。ミクロなトレンドラインもちょうどブレイクしている点も好材料と考えます。

1764ドルの水平線をブレイクし、プルバックした足4近辺(以降)も仕掛け候補です。4時間足で仕掛けるなら引けを確認してから仕掛けることになりますが、下位時間足だともう少し手前で仕掛けられるかもしれません。

XAUUSD 1時間足

XAUUSD 1時間足 チャート:MT4

XAUUSD 1時間足 チャート:MT4(ブローカー:FXChoice

まず2/11近辺の展開ですが、4時間足で確認できた上ヒゲダマシの足は足2本で構成されるアップダウンツインだったことがわかります(足1と次の足)。

4時間足だと仕掛けが遅れそうでしたが、1時間足だと弱気の陰線が確認できた足2でトレンドラインをブレイクしており、足1との展開も考慮すると足2かその次の足の寄り付き以降で仕掛ける余地があったと考えます。

足2の引けで仕掛けてストップを足1の高値の上、水平線(1764ドル)を利確とすると約5日(土日除く)の保持期間でリスクリワード比1:4と上々のトレードになっていました。

4時間足チャートでの足3近辺の仕掛けは、1時間足だとミクロトレンドラインブレイク後の高値切り下げ確認(足3を含む足以降)で仕掛けられそうと考えます。
厳密にトレンドラインに到達してない(試してない)ことがやや懸念点ではあります。

XAUUSD 1時間足 チャート:MT4

XAUUSD 1時間足 チャート:MT4(ブローカー:FXChoice

水平線ロールリバーサル以降はウェッジを形成しており、トレンドライン側への到達→反転でいくつか仕掛けられそうな足が見受けられます。

まずロールリバーサル直後は足4付近の上ヒゲ十字足から弱気の陰線で宵の明星を形成しており、陰線確定後は仕掛ける余地がありそうです。

十字足の引け直後に仕掛けるのはリワードが大きくなる分まだ「反転した」とは言いづらい状況のため、勝率は落ちるかなと考えます。

足5のショートはミクロトレンドライン(ウェッジ内の上昇トレンドライン)をブレイクした後の仕掛けです。直前につけた高値でトレンドラインを意識できていれば仕掛ける余地があったと考えます(下位時間レベルで高値を切り下げていることも好材料)。2本前、7本前の下ヒゲを下抜いてから仕掛けるのがより安全だと考えます。

足6はトレンドラインで反転している点と、数本前の高値をわずかに切り下げている展開があるため仕掛け足候補ですが、直前が横ばいのレンジになっているためやや仕掛けづらいところです(下位時間足に落とし込んで仕掛けを探す手もある)。

足7はトレンドラインブレイクがダマシになりつつあることと、水平線を再度下に潜った展開から仕掛け候補と考えます。

そしてトレンドラインを足8で明確にブレイクしたあと、水平線を抜けて反転した足9や、ブルフラッグをブレイクした後の足10あたりがロング候補足ではありますが、前提として上位足はダウントレンドなため、ダウントレンド中の調整を狙った仕掛けであることを認識しておく必要があると考えます。

結果的に水平線(1764ドル)やN波(FE100.0)達成まで伸びることなく反転していることからも(FE61.8近辺で反転した)、大きいトレンドは下であることが伺えます(このようなトレンドの把握は、1時間足「だけ」の分析では掌握しづらい)。

まとめ

さらに15分足や5分足まで落とすことで際を狙ったり短期的なトレードを行うことも可能だと思いますが、今回は「トレンドの把握とトレンドフォロー」を目的に1時間足を最短とした分析を行いました。

完成されたチャートでの分析なので、仕掛けどころが見つかるのは当然ではありますが、いくつか明確な仕掛けパターンが確認できることからゴールドはプライスアクションが機能していると言え、プライスアクショントレードに適した銘柄だと考えます。


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