【速報】Forex Tester 4発売決定!一番安く買う方法を紹介
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曲がりなりにも2ヶ月間トレードを継続して理解したこと、感じたこと

 2019年3月中旬から5月下旬までの約2ヶ月間、4時間足を中心にトレードを行ってみてわかったこと、実感したことをまとめました。

 一言で言うと、「まだまだ実力が足りない」という言葉に尽きます。そしてそれとは別に検証では得られなかったような知見も多く得られたので、スイングトレードを兼業(副業)としてやりたいと考えている方の参考になればと思い、記事にしました。

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まだまだ実力(検証)が足りない

 デモ口座のほうは、一応2ヶ月間でプラスとなりましたが(途中から始めたリアル口座はマイナス^^;)、圧倒的に勝率が低く、このまま資産はジリ貧になること可能性が高いと感じました(メンタルが持たない)。

 良くてトントンというところでしょう。

 トレードしつつ本業をやっていると、おのずと検証(バックテスト)を行う時間がなくなっていき、最終的にはトレードだけやってるという感じになりました。

 そうなると必然的に「ポジションを入れる」という機会はリアルな相場だけになり、知らず知らずのうちに根拠の薄いトレードを仕掛けているような気がします。

4通貨ペア固定の取引だと、一週間トレードできないこともある

5月中旬以降トレンドが弱くレンジ相場となったAUDJPY(4時間足)

 今回の2ヶ月間で、私は

  • AUDJPY
  • AUDUSD
  • USDJPY
  • EURUSD

の4通貨ペアに絞ってトレードを実施しましたが、結果的に全然トレード機会がない期間が生じたり、逆に同時で仕掛けるタイミングが生じて片方しか仕掛けられなかったりという目に遭いました。

 後者はともかく、前者に関してはトレード対象の通貨ペアをその都度選んで行う必要があるなと感じました。

 候補としては比較的取引量が多いGBPUSDやCADUSD、USDCHFなどのドルストレート系通貨ペアや、EURAUD、GBPAUDといった(取引量的に)マイナー通貨ペアなども定期的に確認して、狙えそうな通貨ペアに1週間焦点を当てて観察するという方法を取ったほうがいいと感じました。

 特にポンド系通貨はファンダ要因でレートが吹き飛ぶことが多い分リスクを伴いますが(スプレッドが急拡大してストップ刈りに遭うことも)、たまたま流れに乗れれば短期間で大きいリワードを得ることもできるため、視野に入れるべきと感じました。

トレンドライン、レジスタンス・サポートラインの正確さの重要さ

雑に引かれた上昇トレンドライン(AUDJPY, 4時間足)

 トレードを仕掛ける根拠としてラインを引くのであれば、そのラインをいかに正確に引けるかの大切さを学びました。

  • ヒゲを考慮するのかしないのか
  • どのタイミングでトレンドラインを意識して引くのか
  • なぜそのラインを引くのか……

 1ピクセルズレるだけで見える視界は大きく変わり、トレードの有無に影響してきます。

 完成されたチャートならカンタンに引けますが、現在進行系のチャートでトレンドラインを引くのはこれが想像以上に難しく、「ラインを引く」というだけでもForex Testerで検証・トレーニングする価値はあると感じました。

高値2、安値2などの条件を尊重しすぎると良い結果は得られない

 そもそも公式や方程式的なシステマチックなルールで安定して勝てるなら、とっととコーディングして自動売買に移行させるのが最適解なわけですが、様々なEAが蔓延している中で絶対的なEAが存在しないことからも分かるように、「◯◯が▲▲になったら仕掛ける」というルールだけでは絶対的に勝ち続けることは不可能であることは明確です(※「犠牲を伴う」という条件なら安定して勝つことは理論上可能)。

 ブルックス本やボルマン本をもとにトレードルールを作ろうとしたら、往々にして「プルバックの安値2で売る」だとか、「トレンドラインをブレイクしたから買う」などのルールが思いつくかと思います。
 しかし、それを鵜呑みにして何も考えずにトレードしていると理解不能な損切りに至ります。今この瞬間に遭遇する「過去に全く同じ条件が存在しない相場」においては、人間の裁量的な判断が大きく勝敗を分けるということを、実際にトレードして初めて認識できました。

 野球で例えるなら、「ノーアウト一塁のときに送りバントをしたら100%1点が入る」ならほぼ全ての監督は1点が欲しいときに必ずバンドの指示を送ると思いますが、実際はうまく行ったり行かなかったりするから監督は(ついでに言うとファンも)悩みます。

 イニング、点差、相手投手の状態、捕手のリード、打者のバントスキル、走者の足の速さと判断能力、内野手の守備シフトや守備力……軽く上げるだけでこれだけの有形の要素があります。それを総合的に判断してバントさせるかさせないかを監督は考えます(ですよね?^^;)。全く同じシチュエーションは二度と起こり得ないため、その場その場で最適解を導いて采配を振るう必要があります。

 相場も一緒で、この瞬間の唯一無二の場面が常に目の前に表れている中で、「この高値2の足で仕掛けるべきか否か」を決めないといけません。それは頭で分かっていても行動で示すのは案外難しいです。

4時間足トレードでも、相場を観察する時間は必要

 私にとって相場はあくまで副業的な立ち位置のため、本業を行っているうちの隙間の時間でチャートを見てトレードを行っています。

 4時間足ならチャートを見る時間が5分足よりも少なく済むだろうから、副業として成立するだろうと思っていましたが、これが当たらずといえども遠からずという感じでした。

 もう全くトレード機会がないと感じたら1日2回しか見ないということも可能ですが、結局セットアップが整いつつあると感じたら定期的に相場を確認する必要があり、時間を食います。

 そして、全くチャンスがないと思っていた相場で明確なチャンスが実は生じていてそれをスルーしたり……なんてこともありました。

 「これだったらトレードする時間を決めて5分足でトレードしたほうが効率的ではないか?」とも感じました。

 スイングトレードを行うメリットは様々ありますが、「スイングは1日◯回見るだけで成立する」という考えは捨てたほうがいいかもしれません(もちろん手法次第でどうにでもなるかもしれませんが)。

検証をストップしてしまってはいけない

 相場を見ているだけではスキルは上がらず、だからといってトレードを仕掛けなかったら徐々に感覚が鈍っていく……

 これがトレードで多くの人が勝てない理由ではないかと思いました。

 Forex Testerなどで検証をする理由はいろいろありますが、単にスキルをアップさせるだけでなく、常日頃から検証の場でトレードを仕掛けることによってリアルの相場でのトレード不足によるムダな仕掛け(いわゆるポジポジ病)を解消できるというメリットもあると感じました。

 あと、検証では(別記事の手法でのトレーニング方法だと)基本勝てるため、本番でも自信をもってエントリーできるという好循環にも繋がります。損切りが続いている中で仕掛けるときの精神状態は通常よりも基本悪く、仕掛けると同時に不安とか不満があることが多いのですが、検証を行うことでそれを軽減させることができると思いました。

さいごに

ただいま検証中……(EURUSD, 4時間足)

 4ヶ月間の検証では最初は4時間足でプライスアクショントレードのバックテストを行う予定ですが、様々な可能性も考慮して1時間足や5分足といった時間足でも検証できればと考えています。FT4の発売も決定しましたし、楽しみです。

※関連記事:フォレックステスター4発売決定!一番安く買う方法は…?

 先日プライスアクショントレード入門を読み直した時、理解できてなかったことが読んでて理解できると感じることが多かったので、また読み直したいとも思っています。

 特に読んだ「だけ」に終わっている8章(トレンドの反転)、9章(小さな反転―失敗)あたりを読み直そうと思います。

 この辺りの内容が理解できれば、リワードは倍以上になりそうな気がしています。

※関連記事:「プライスアクショントレード入門」の読み進め方についての考察

 ローソク足の法則は……気が向いたらという感じで(トレード入門と一緒という書評もあるが、こっちの本の内容は95%以上抜け落ちている)^^;

 ただ今密かに重要と感じているoioとかiiiなどの足の構成の解説は「ローソク足の法則」のほうが詳しく書いている感があるので、もう一度読み直す価値がありそうな……という気がしています。


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