チャートの種類と国内・海外チャートの違いについて(1/2)

 チャートは、2種類の銘柄の交換レートとその履歴について、横軸は時間、縦軸はレートを表示した2次元グラフです。

 FXのチャートといえばローソク足チャートが広く用いられていますが、他にも複数のチャートが存在するため、比較的まだ認知度の高いチャートについてピックアップしています。

 当サイトでは、ローソク足チャートをメインで使用します。その他のチャートはほぼ使う機会はありませんが、知っておくと新たな発見があるかもしれないため、知っておいて損はないと考えます。

 また、「日本人トレーダー向けのチャート」と「海外のトレーダーが使うチャート」には一部決定的な違いがありますので、その点も説明します(その2で説明)。

※「基本中の基本」については知っている体でスタートします

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代表的なチャートの種類

ローソク足チャート

(ローソク足自体の詳細は第2章を参照、現在作成中)

 1本で一定時間内の始値、高値、安値、終値の「4本値」がわかるローソク足が並んだチャートです。

 世界中の多くのトレーダーが利用しています。

ラインチャート

 (基本的に)時間帯ごとの終値だけを示したチャートで、線1本でレートが表示されています。

 ツールによっては、終値以外の値に変更できたりするかもしれません。

 ある通貨ペアの大方の為替レートの流れを掴むには最適なチャートといえます。

ラインチャートの問題点

 高値や安値の情報が一切確認できないため、例えば「一時的に高値を更新したあと押し戻されて引けた」ようなパターンの場合(下図)、ラインチャートで見ると高値を更新していないように見えるという問題があります。

 トレードへの影響として、上図の高値が後々抵抗線として争点になりそうな場合、ラインチャートで見える高値を抵抗線として引くと仕掛けのタイミングが早まってしまう恐れが考えられます。

 ラインチャートをメインで使いたい場合、その点(チャート上の高値が真の高値でないetc.)は常に意識しておかないといけません。

バーチャート

 バーチャート(上図)はローソク足同様4本値(始値、高値、安値、終値)が1本のバーから確認できるチャートです。

 ローソク足との違いは、実体の部分が線になっているだけの差です(下図参照)。

 バーチャートのほうが見やすいという方はバーチャートでもいいですが、個人的には直感的な見やすさはローソク足のほうが上かなと思っています。



チャート
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