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5分足チャートエントリー分析 ユーロドル(EURUSD)2017/10/30

 チャート内に記載した文字やラインの意味や、採点の詳細などの説明は、説明ページを参照ください。

分析チャート

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分析内容

執筆日:2018年1月30日

足1:パターンブレイクプルバック

時間帯

2017/10/30 14時台(日本時間:20時台)

採点

エントリー:1.5点(@、Trend:-、Signal:○、25EMA:○)

リワード:2点(RR2.0:○、RR3.0:○)

総合:3.5点

コメント

 上昇トレンドラインをブレイクした後のパターンブレイクプルバックを狙った仕掛け。

 欧州時間のあとは上昇から始まり、その後レンジ相場となった後の最初の下落を狙う仕掛けのため、積極的な仕掛けといえる。そのため勝率は低い仕掛け。

 トレンドラインを形成していると判断できるか迷うが、十数本の実体の小さめの足が上昇トレンドを形成しており、安値3(足1の7本前の足)が上昇失敗の足となってトレンドラインを試し、次の足でブレイクとなった。

 プルバックがトレンドライン近辺まで上昇しこれを試し、シグナル足は一度陽線となったことを示す上ヒゲが確認できるがその後反発し、一時的に実体の大きい陰線となったことが分かる下ヒゲを形成している。最終的に十字足として引けたが、この足が調整に置けるワンレッグ目の終点とツーレッグ目の始点を示していると考える。

 足1は再度高値を試した(本チャートでは同値)が反発し、陰線となって25EMAとシグナル足の安値を下抜けたことでブル派が降りたと考える。仕掛けは安値更新のタイミングで、逆指値は仕掛け足の高値の少し上に置く。

 仕掛け後、高値2が一見決済ポイントに見えるが、足1を起点とした下落に対するプルバックで、後に出現する足2のシグナル足となっている。焦って決済せずに持ち越せられれば大きいリワードが得られたが、半分以上の決済をここ(高値2の足が1本前の足の高値を超えたタイミング)で行っても仕方ないと考える。

 足1以降の数本の動きを見るに、足1を発端とするベア派の動意はあまり見られないが、それ以上にブル派の存在も見受けられないため、結果的にうまくいったという印象。

足2:プルバックの反転(≒tff)

時間帯

2017/10/30 15時台(日本時間:21時台)

採点

エントリー:4点(Trend:○、Signal:○、25EMA:◎)

リワード:2点(RR2.0:○、RR3.0:○)

総合:6点

コメント

 足1からの下落に対するプルバックの反転狙いの仕掛けで、失敗ブレイクのトレードとも言える。

 高値1以降の足が横ばいになっており、十字足も見受けられることからバーブワイヤーの典型例と言える。
 高値2の足は一時的に上方向に向かいレンジの高値を超えていたことが上ヒゲから見受けられる。11時前から始まった方向感のないレンジ相場の底に近い位置のため、高値2を起点とした反転上昇を狙ったブル派の仕掛けが想像できるが、25EMAに触れたあたりで反転し最終的に陰線として引けたことで、上方向のブレイクがダマシとなり、シグナル足となた。

 足2が寄り付いたあと一時的に上昇した跡が確認できるが結局シグナル足の安値を下回り、仕掛けるタイミングができた。逆指値はシグナル足の高値の少し上に置く。
 結局足2は下ヒゲのない上影陰線として引けていることから、ベア派の仕掛けとブル派の損切りが足の終盤以降続いたと考えられる。

 レンジの下端ということもあってか次の足ではブル派の粘りも確認できるが、足2から3本後には大きく下落した。足2から急落前の2本の足はビルドアップとも言え、明確なブレイクを確認後に仕掛けることもできると考える。

 決済ポイントは早くても高値2としている足で、ここは「定義上の高値2」であり、実質高値1と考えるため、決済するにしても一部にとどめたい(定義上の高値1は足2の2本後の足で、0.1pipsだけ上回っている高値1として定義すべきでないような足)。
 高値3が形成された時点でダブルボトムが形成されており、高値3の足がダブルボトムベアフラッグをブレイクしているようにみえるため、決済ポイントと考える。

 ポジションの一部をスイングした場合、17時台に再度安値を試したがダマシの安値となり、反発した高値1の足などで決済したい。高値3からの調整のプルバックが25EMAをブレイクしていることもあり、もしかしたらそこに至る前に中途半端なところで決済を余儀なくされた可能性がある(仕方ない)。

足3:パターンブレイク(≒tff)

時間帯

2017/10/30 18時台(日本時間:24時台)

採点

エントリー:2.5点(@、Trend:○、Signal:○、25EMA:○)

リワード:1点(RR2.0:○、RR3.0:-)

総合:3.5点

コメント

 ダブルボトムブルフラッグをブレイクする押し目買いのポイント。

 トリプル0手前の地点でダブルボトムを形成し、下降トレンドラインまで陰線を作らずに上昇を続けた(途中下影陽線が安値1を形成している)。
 トレンドライン近辺で揉み合っており、足3の2本前の足はブレイクしたあとに反発し、ティーズブレイクとなっていることから、この時点では売りのセットアップが整っているように見える。

 この時点で注視したいのは、連続して陽線として引けている6連続陽線で、EMAやローソク足から伺える上位時間足のトレンドは下方向かもしれないが、直近の推進方向は上方向と判断できるため、安易に売り一辺倒で考えないようにしたい。

 また、安値1の足でさえ最終的には終値と高値が同値の下影陽線であることから、足3の1本前に形成された定義上安値2の足は、実質安値1と解釈できると考えられ、売りで仕掛けるには少し早いと考える。

 さらに、直近安値から引けるマイナーな上昇トレンドラインを引くと、安値2の足はちょうどトレンドラインを割った足で、この後の試し(戻し)を待ちたい。
 そのため安値2の足は一見仕掛けたくなる足だが、さらなるプライスアクションを待ちたい。

 足3は一時的に売りが勝ったか下落から始まったがここで1本前の足をブレイクし、またトレンドラインもブレイクした。足3や、1本前の安値2で売ったベア派は行き場をなくし損切りを余儀なくされ、ここでダブルの圧力が生じたことが見受けられる。

 トレンドラインを抜けたタイミングで仕掛け、逆指値は足3の安値の少し下に置く。
 安値2で売ってしまったとしても、パターンブレイクを皮切りにドテン買いを仕掛けたいが、安値2で仕掛けた場合、逆指値を安値2の1本前の高値近辺に置くトレーダーが多い(スキャルパーは)と考えると、その発想になかなか至れないかもしれない。

 仕掛け後は陽線と陰線が交互に出る方向感が不透明な相場であるが、徐々に上昇していることは確認できる。
 安値1の足は定義上安値1であるが、ダブルボトムの底3を起点としたツーレッグの上昇の終点と解釈できなくもないため(ツーレッグ目の開始が足3)、決済候補の足と考える。また、1本前の足が上影陰線で十字足として引けているため、一時的な高値を形成しているようにも見える。

 RRは2.0以上が期待できるが、仕掛けそのものが難しく、足3で仕掛けられただけでも良しとしたいところ。

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